2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号
重症患者数は第四波を超えています。これは深刻だと思うんですよ、これ。しかも、ワクチンは、東京では一回接種者でも一八%ですよ。 大臣、今、命と安全にとって深刻な状況だという認識はありますか。こんな状況で五輪を開催して、国民の命と安全を守れると断言できますか。
重症患者数は第四波を超えています。これは深刻だと思うんですよ、これ。しかも、ワクチンは、東京では一回接種者でも一八%ですよ。 大臣、今、命と安全にとって深刻な状況だという認識はありますか。こんな状況で五輪を開催して、国民の命と安全を守れると断言できますか。
しかしながら、今御説明ありましたけれども、新規陽性者数の数、急激な拡大は抑制されたものの、やはり重症患者数も増えています。入院を要する患者数の増加に伴って医療体制も厳しい状況になってきています。年末年始にかけて通常医療との両立、こういったところも大変懸念されるところであります。
特に重症患者数がやっぱり増えてきたということで、重症患者を受け入れる病院がやっぱり非常に厳しい状況になってきております。これはもう東京も大阪もそうでありまして、是非とも、この国会もあしたが閉会日ということでありますが、延長を求める声もありますのでまだ分かりませんが、もし閉会になったとしても、この厚生労働委員会の閉会中審査を是非お願いしたいというふうに思います。
これは、例えば特定の地域や業種において東京都ではPCR検査勧奨政策をとっていたりするわけでございますけれども、緊急事態宣言を発出した時期と現在とでは、医療提供体制とかあるいは検査体制、重症患者数など、違いがさまざまあると思っております。こういう状況の中で、これは何がどう違いますかという点がまず一点目。
具体的には、直近一週間の新規感染者数の報告数、感染拡大のスピード、感染経路の不明な症例の割合、それに重症患者数や入院中の患者数の推移を踏まえた医療提供体制の状況等を踏まえまして総合的に判断することとなります。
したがって、ややもすると、重症患者数、患者数としては重症患者数は非常に大事でありますが、医療提供体制を考えるときには、やはり中等症、要するに疑いがある人をまずどこで受けとめていただくか、これが非常に大事だということを私も重々承知をし、むしろ、これをベースにしながら各都道府県もお願いをさせていただいているというのが今の状況であります。 その上で、いろいろお叱りもいただいております。
現在の人工呼吸器、集中治療室の使用可能数、収容可能な重症患者の人数、及びそれぞれ現在実際に使用している数及び実際の重症患者数をお答えください。また、人工呼吸器、集中治療室について、増産、増設等の準備状況を説明してください。さらに、重症患者を既存の病院で収容し切れない場合に備え、代替可能な大規模施設やオリンピック選手村等の活用計画について御説明ください。
一体どの程度の、最大限のピーク時の外来の患者数や入院病床数や重症患者数はどれだけになるのか、その数については全体数の把握って必要だと思うんですよ。それ、もう一度説明できませんか。把握していませんか。
ただ、その減ったなりに、病気の罹患者数、あるいは死亡に至る重症患者数、これも並行して減ってきたなら最もいいわけであります。問題は、結核の現在の死亡数は減りましたけれども、死亡はしないけれども、完全に健康に回復しない。従来一、二年早く死んでおった者がそういうふうに早く死ななくなって四年春五年も、さらに十年持つというような、死なないというだけの延長が相当数あるわけであります。